コラム

コラム

免疫系による異物の排除と免疫チェックポイント阻害剤

今週ノーベル生理学医学賞が発表されました。受賞者はJames P. Allison博士と本庶佑博士の2名に決まりました。「負の免疫制御の阻害によるがん治療法の発見」に関する業績が認められての受賞です。内容が気になって調べてみたくなりました。そこで、調べた内容を今回の記事にまとめてみます。
2018.10.08
大学院生活

文献紹介(ジャーナルクラブ)への取り組み方

研究室の中では、持ち回りで文献紹介(ジャーナルクラブ)が行われるところも多いだろう。とはいえ、自己流で取り組んでいる人も多いのではないだろうか。もし、研究室で具体的な指針が示されているなら、それに従ってもらえればいい。そのような指針がなく、なんとなくやっているようなら参考にしてもらいたい。
2018.06.06
大学院生活

研究を進める原動力:ラボミーティングへの心構え

研究室に入ると、定期的にミーティングをする機会があるかと思います。ただ時間が設けられているだけの場合はただ何となくやってしまっている人もいるのではないでしょうか。工夫次第では短時間で効率良いミーティングにできると考えます。
2018.05.24
大学院生活

博士号の取得:博士課程の在籍中に気をつけたいこと

博士号を取るということは、研究者として認められたという一つの形と言えます。実験、研究成果の発表など、研究に必要な力を一定のレベル以上に高める必要があります。 私も博士号を取りましたが、博士課程のときは考えが至っていないところがいくつかありました。
2018.05.24
オピニオン

実験の自動化・キット化はいいことか?

研究現場では、実験にキットを用いる割合が多くなっています。 また、生命科学系では馴染みがありませんが、ロボットやAIなんかも流行っています。 このような簡易化・自動化には、大学ではいいところ・悪いところ言われます。その辺について、考えているところをまとめてみます。
2018.09.15
オピニオン

研究における基礎力:データから次の一歩を抽出

最近は確立された実験方法も多くなり、キットも充実してきています。ではキットを使って結果を出せば、論文が書けるか?というとそうではありません。結果と結果の間にはそれをつなぐ論理性が必要です。そこには基礎力が重要になると思っています。
2018.05.24
オピニオン

大学院生時代の反省:研究室生活の時間の使い方

自分に専門家を名乗るほどの知識が身についているか?と聞かれると自分にはまだ自信がありません。私も研究室には長時間いて、必死にやったつもりにはなっていました。しかし、今改めて考えてみました。「もう少しこうすればよかった」という反省点が出てきました。
2018.05.24
オピニオン

社会人の自主学習:勉強する動機

旅行なども楽しんでいるのですが、勉強する時間もなるべく取るようにしています。私の中では動機として大きく仕事目線と趣味目線の2つがあります。それぞれの目線についてもう少し掘り下げてみようと思います。
2018.05.24
オピニオン

10年後に振り返る:義務教育は役立っているか?

人が生きていく上で、教育は重要です。しかし、教育方法に対する考え方は多種多様です。以前あるツイートを引用する形で少し述べさせてもらいました。引用元のツイートには「点取ゲーム」という表現があります。 これに関しては私は全く同じことを思っていました。
2018.09.15
科学コラム

細胞の培養法で気をつけること:培地のロット差という盲点

細胞の増え方が遅いという自体に直面した。そこで、器具や試薬を変えて色々と試行錯誤した。現在は無事に元通りになり、細胞がしっかり増えてくれるようになった。先に結論を書くと、原因は培養に用いていた培地であることがわかった。自分への備忘録と、同じ事態に直面した方の参考になればと思い、過程を書くことにする。
2018.08.19