核酸

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ほしいDNA配列を増やす:ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)

PCRは自分がほしいDNAの配列を「増やす」技術である。キットも豊富で、増やすための酵素も失敗しにくいように改良されている。私は学部時代の化学実験でも行ったが、実験は難なくできた。しかし、レポートでプライマーの設計法などで苦しんだ記憶がある。ということで、ここでまとめてみたい。
2018.06.03
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大腸菌の力を借りてほしいDNA配列を手に入れる:遺伝子組換え

大腸菌を培養し、その中から目的の配列部分のみを取り出すのはかなり大変な作業である。ここで、組換DNA技術というのが確立し、特定DNAを単離、増量、改変することを可能にした。今回はこの遺伝子組換えによってほしいDNAを手に入れる手順について、見ていく。
2018.06.03
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目の前のDNA溶液はどんな配列?:ジデオキシ法による配列決定

塩基にはACGTUがあるが、もし現実的に目の前にDNA溶液があったとする。どうやってその配列(並び方)を知ることができたのだろうか?当然肉眼では見えないので、色々と工夫をする必要がある。今回は塩基配列決定法の元となったジデオキシ法について解説する。
2018.06.03
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遺伝情報からタンパク質をつくる:セントラルドグマ

いわゆる「分子生物学のセントラルドグマ」の概要についてまとめていく。DNAは次世代に遺伝情報を渡すために、自らのコピーを作る必要がある。これが「複製」である。遺伝子DNAからRNA鎖を作るステップが転写である。RNAの情報を基にタンパク質を合成するステップは翻訳とよぶ。
2018.09.17
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RNA:DNAとは何が違うのか?

RNAは遺伝情報であるDNAから転写されてできる。DNAとの違いはぱっと見あまりなく、以下の2つといえる。糖の2’位が水素(-H)ではなく、ヒドロキシ基(-OH)であること。チミン(T)の変わりにウラシル(U)が用いられる。
2018.11.08
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ワトソンとクリックによるDNAの二重らせん

DNAは基本的に二本鎖である。それぞれの鎖は塩基間の水素結合でつながっている。塩基同士といっても、どれでも良いわけではなく、相手が決まっている。G・・・C A・・・Tのペアである必要がある。これを経験的に導いた科学者の名から「シャルガフの法則」とよぶ。
2018.09.17
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DNAを化学的に見る:つながるヌクレオチド

ヌクレオチドは、糖であるリボースが「つなぎ」の役割を果たす。 糖部分であるリボースは塩基が結合しているところを1’として時計回りに番号付けをする。塩基の位置番号と区別するためにリボースの位置番号には ' [プライム]をつける。
2018.11.08